どうも案山子です。
建築等で木材を多く使う時に、あると便利な植林場ですが、次の木を植えるために必要な苗木が葉から出てくるまでには、しばらく待たなくてはいけませんよね。
他の作業をして、待つのも良いですがそちらに気を取られすぎて、気づいた時には苗が消えてしまっているといった経験が何度か私にはあります。
そこで今回は、水流を使って葉から出てくる苗木を回収する植林場の作り方を紹介していきますので、参考になればと思います。
水流式苗木回収植林場の作り方
必要なアイテム
- 不透過ブロック
- チェスト
- ホッパー
- 土
- 水バケツ
- お好きな苗木
- 骨粉
使うアイテムは入手が難しいものは、特にないかと思います。骨粉は苗の成長を早くさせるものなので、自然に成長を任せるというのであれば必要ありません。
それでは、作っていきましょう。
1段目
チェストを2個置いてから、その後ろにホッパーをチェストにつなげるように置いてやります。
ホッパーはしゃがんだ状態でチェストの背面に向かって置いてやるとつなげる事ができます。ホッパーの下がチェストの方に曲がっていれば大丈夫です。
ホッパーから左右に4個不透過ブロックを置いて、5×9の四角になるように不透過ブロックを埋めていきます。さらに奥を左右1升づつ減らして置いていきます。画像を参考にしてください。
2段目
ホッパーを中心に左右に5個、不透過ブロックを置いてから奥に4個、1段目の壁になるように置いていきます。さらに奥に画像のように、両端が5マス分、不透過ブロックを置いて中心に向かって1マスづつ減らして置いていきます。
3段目
2段目に置いた不透過ブロックの壁になるように、不透過ブロックを置いていき、奥の角に、水バケツを使って水を流して水流を作ってやります。
するとホッパーに向かって水が流れますので、ちゃんと水流がホッパーに向かって流れているか確認しておきましょう。
植林場を作る
水流の1段上に3マス間隔で土ブロックを置いて、その間を足場として、不透過ブロックを置いていきます。足場の不透過ブロックは、育った木を切るときに一緒に取ってしまわないように、木材系ではなく、斧で壊しにくい石材系の不透過ブロックを置いていきましょう。
土が置ければ後は、必要な苗木を植えていきましょう。木が育ったら刈り取っていけば、葉から苗木がランダムで出てきて落ちてくるので、それが水流に乗ってチェストに貯められていきます。
今回は苗木が1本でできる植林場を作りましたが、ジャングルや黒樫(ダークオーク)といった4本苗木が必要な木は、土を4個にすれば使えますので、必要に応じで形を変えてみてください。
それでは今回はこの辺りで