どうも案山子です。
前回は、将来本や紙が必要になってくるので、回収が簡単なサトウキビ畑とかまど等の錬成用の燃料にするための手動で回収する昆布無限の装置を作りました。
そして今回は、これまでまともな食料は小麦3個から作るパンだったのですが、孤島生活は土地がなくて畑を広げるのもなかなか難しく、初期に作った畑1面だと大した量のパンが作れません。
なので、今まで食べていたパンから食糧事情を良くするために焼肉製造機を作っていきます。
焼肉製造機を作ろう
焼肉製造機に使える動物には牛、羊、豚の3種類がありますが、餌が必要になりますので、畑で育てている小麦が使えて、革も同時に手に入る牛を今回の装置に入れていきます。
装置の作り方はこの記事のものを参考にしていきます。
とは言ってもまずは、装置を作る場所を決めていかないとですが、これは、ボートハウスの横にして行こうかと思います。
この段差を削って、広場にしていきます。
左にある土ブロックが装置を置く手前側にしていきます。
とりあえずこれくらい削れば良いでしょうか。
次に焼肉製造機が剥き出しなのは味気ないので、牛舎を作ってその下に装置を作っていきます。画像の樺の木は牛舎の柱のなる目印です。
というわけで地下を掘り抜いていきます。
穴を掘り終わったら、チェストに3個のホッパーを繋げて置いてやります。
真ん中にあるホッパーの上にボタンを置いて、さらに1段上の横壁にもボタンを付けます。
手前には中の様子がわかるようにガラスを置いています。
ボタンの間にマグマを入れてやります。
ボタンがあるのでマグマは1マスに収められる訳ですね。
マグマの上に土ブロックを置いて、手前も埋めていきます。
次は発射装置を埋め込んで、中に水バケツを忘れずに入れておきます。
トラップドアを右側のように蓋ができて、開くと左側のように上に開くように置いてやります。
上を埋めてやります。
トラップドアは横穴を塞ぐ状態にしておきます。
レバーを発射装置の上側に置いてから作動したら、水が出てきて、止めると水が消えるかを確認しておきます。
これで装置は完成です。
見つけるたびに集めておいた牛を、小麦を持って誘き寄せます。
穴に牛を入れたら、水を出して小麦をやって繁殖させておきます。レバーは見た目で嫌だったのでボタンに今回は変えておきました。
奥に見える穴は地下に行くための穴です。
梯子を付けてチェストの部屋まで昇り降りできるようにしておきます。
それではこのまま、牛を増やしながら次に牛舎を作っていきますよ。
牛舎を作ろう
最初に立てておいた、樺の木に柱を基準に壁を作っていきます。
窓になる場所は空けておきます。
次は屋根を作っていきます。
今回は三角屋根ではなく、奥側が低くなるような形にしてみました。
横壁の装飾はこんな感じです。
窓はガラスだと、牛舎っぽくないのでトラップドアを使っていきます。
裏の装飾もしていきます。
表の装飾をしていきましょう。
地下の焼肉製造機への入り口はトラップドアで隠す感じにして、牛に餌をやるところを柵の柱みたいにしてみました。
中に牛を入れて、牛舎の完成です。
建築を進めながら繁殖させていた牛達も、かなりの数になってきたので、これで装置も完成ですね。
最後に、蓋をしていたトラップドアの上の草ブロックを掘って、トラップドアを開けて、もう一度土ブロックで埋め直してやります。
装置が完成したので早速、装置を使ってみました。
ボタンで水を出して、牛達がジャブジャブしてるところで、小麦を持ってボタン連打で餌やりをしていきます。
餌やりが反応しなくなったら、水を止めて地下に行ってみると、ホッパーの上で仔牛が歩き回っています。
あとは成長を待つだけです。
上手く装置ができていますね
完成
ボートハウスとの位置関係はこんな感じです。
これで、食料問題が解決です。畑で育った小麦を牛にあげて仔牛が育つのを待っていれば、自動で調理した牛肉と革が手に入ります。
最後に、ボートハウスの周りを歩き回っていたオオカミがいたので、試しに骨をあげてみたら1発で懐いてくれました。
この名前を決めてあげないとですね。ボートハウスの番犬になってもらいましょう。
食料事情の改善が済みましたし、次は何をしましょうか。
そろそろエンチャントテーブルが欲しくなってきていますけど、経験値を貯める方法が、牛の繁殖とコンブの錬成くらいしかまだないですから、経験値を集めるトラップを作らないとですね。
それでは今回はこの辺りで。