どうも、案山子です。
マインクラフトで建物等を建築をしていて、よく使う資材は木材だと思うのですが、サバイバル生活を始めたばかりの頃は、拠点の周辺の木を整地を兼ねて伐採していけば良いのですが、それも限度があるわけですが。
次に整地中に手に入れた、木の苗を植えて行くことになるのですが、何の計画性もなく適当に植えていくのも効率が悪くなってしまうので、効率良く木材を手に入れるために、植林場を作っていくことをお勧めします。
今回はメインで使う木材6種類の植林場の作り方を紹介していきます。
植林場の作り方
効率の良い苗木の植え方
苗木が植えられる場所は、現実世界と同じように、土ブロックか草ブロックに植えることができます。石や花崗岩等の石材や板材といった木材には植えることができません。
これを利用して、苗木を植えることのできないブロックを真っ直ぐに敷いてから、植えれる草ブロックを等間隔で敷いていくと、設置するボタンを押しっぱなしで、画像ではダイヤブロックを真っ直ぐ走っていくと、簡単に植えることができるようになります。
樫(オーク)
樫(オーク)は苗木と苗木の間を3マス空けて植えていくと、上手く育ってくれます。樫は巨木化すると、伐採に手間取るので制限ブロックを置いています。
制限ブロックは苗木の9マス目の真上と、横2マス目の高さ4マス目にブロックを置いてやります。
トウヒ(マツ)
トウヒ(マツ)は苗と苗の間隔は3マス空けて植えていけば大丈夫です。制限ブロックは真上に10マス目の所にブロックを置いておきましょう。横は無くて良いです。
また、トウヒは4本の苗木を使って巨木にすることもできます。
苗木の間隔は3もしくは4マス空けておけば、苗木の確保はできるかと思います。制限ブロックは置かなくて良いです。
画像は3マス空けて置いた場合です。トウヒの巨木は、1度に大量の原木が手に入るので、色に拘らない素材として使う時や、巨大建築に使う時に非常に便利な木ですね。
樺
樺の苗木の間隔も3マスで良いのではないかとjava版では2マスでも良いというのがありますが、統合版の樺の木は3マス空けておくのが無難です。
素直に伐採しやすい高さに育つ樺は、制限ブロックを置かなくて大丈夫です。刈り取りやすくて、効率の良い植林場を考えたら樺が1番簡単なのではないでしょうか。
ジャングル
ジャングルの苗木の植える間隔は、3マスで植えたら良いでしょう。ただ、ジャングルの木は苗木が出にくいような気がしますので、少しでも葉を多く作りたいなら、4マスでも良いかと思います。
制限ブロックに関して、私は必要ないのではないかなと思っていますが、他のサイトなどを見ていると、高さ制限で10マス目に置くという情報も有り、なので、置きたいと思う方は置いておくと良いかもしれませんね。
またジャングルの木は、4本の苗木を植えることで、巨木に育てることもできます。
画像は3マス間隔で巨木にしたジャングルの木ですが、原木を大量に手に入れることができます。
ですが、木の上の方を見てもらうとわかるかもしれませんが、ジャングルの木は、原木が枝分かれしてしまう性質があり、伐採する時に葉ブロックの中に、原木が隠れていたりと見つけながら取っていくのが、少し手間取ってしまうのが難点です。
アカシア
アカシアの苗木は3マス間隔で植えていき、制限ブロックは苗木の上、10マス目に制限ブロックを置くと良いでしょう。
アカシアの木は横の制限ブロックは置かなくて良いのですが、アカシアの木の性質で、枝が縦横無尽に出てきてしまいます。
これは制限ブロックをどこに置こうと、止めることができないので、こういうものなのだと諦めて伐採していきましょう。建築などで、アカシアの木の色がどうしても使いたい、という事がなければ特に育てなくても良いかもしれません。
黒樫(ダークオーク)
黒樫(ダークオーク)は苗木を4本使った植え方でしか、育たない品種となります。マス目の間隔は3マスで、高さや横の制限ブロックは必要ありません。
程よい高さで、多くの原木が手に入るので、使い勝手の良い木ではないでしょうか。苗木が手に入ったら植林場に植えておきたい木ですね。
巨木の伐採方法
もし、植林場で巨木を使うのでしたら、階段状に登っていきながら切っていくのがオススメです。
この様に木を切って、階段状にしていきながら上まで登っていき、頂上まで行ったら次に下って行きながら残りの木を切っていくのが簡単です。
また、巨木は植林場として大量に植えなくても良いという方はにオススメなのが、
ブロックで柱を建てて、高さは30マス位あればどんな巨木にも対応できます。10マス間隔で足場を用意して、巨木の頂上に飛び移って伐採していくという方法もあります。
柱には、はしごを取り付けて上り下りできるようにして、足場には沸き潰しのたいまつなど光源を置いておきましょう。
水流式の植林場
植林場を作って、木を伐採していくのは良いですが、次の木を植えるのに必要な苗木は、伐採した木の葉ブロックから出てきたものを取って再度植えることになりますが、これがなかなか、出で来ない時があります。待っていても良いのですが、あまりにも時間が勿体無いということで、苗木を自動で回収してしまおうというのが水流式の植林場となります。
画像の様なものになるのですが、水流式の植林場と言っても、苗木の間隔とかは普通の植林場と同じで、ただ、下に水流を流して落ちてきた苗木をチェストに入れていくという仕組みになります。
詳しい作り方は
こちらを参考にしてください。
植林場を作って、効率良く木材を手に入れてサバイバル生活を楽しんでいきましょう。それではまた。