どうも案山子です。
本やエンチャントテーブルのレベル上げに必要な本棚、エリトラを使って飛べるようになる花火と、何かと使う機会の多いサトウキビですが、今回は、この大量に用意しておきたいサトウキビを自動で無限に手に入る装置を紹介していきます。
サトウキビ無限の装置は、観察者を使ったモノが多いですが、今回は観察者を使わずに低コストの無限装置を紹介します。
この装置は竹にも対応しているので、足場を作るのに大量に必要になるので用意しておくと良いですよ。
サトウキビ無限装置の作り方
必要なアイテム
- 不透過ブロック
- ピストン
- チェスト
- ホッパー
- 水バケツ
- ガラス
- レッドストーンの粉
- 土
- レッドストーンのたいまつ
- サトウキビor竹
これといって集めるのに難しいものは無いかと思います。強いて言えば、竹がジャングルバイオームを見つけなければならないので、これが難しいでしょうか。
それでは、早速作っていきましょう。
1段目
チェストを2個置いて、ホッパーを後ろに接続するように置いてやります。
ホッパーはしゃがんだ状態で、チェストに向かって置いてやれば接続できます。ホッパーの下側が、チェストの方に曲がっていればできています。
画像のように、不透過ブロックを3×10になるように置いてやります。
この段は、チェストとホッパーを1段下げて埋める形に作るのでれば、装置を1段下げられます。
2段目
両端の2段目は不透過ブロック置いてやります。
手前側にガラスを置き、後ろには土ブロックを置いてやります。真ん中の溝に水バケツで、ホッパーの逆側から水を流してやります。
3段目と4段目
両端に不透過ブロックを足してやり、前側にはガラスを置いてやります。
両端の1マス後ろにずらした場所に、不透過ブロックを置いてから挟むようにピストンを手前に向くように8個置いてやります。
左右どちらでも良いのですが、片側の不透過ブロックの横側にレッドストーンのたいまつをつけてやります。
その後、レッドストーンのたいまつを置いた不透過ブロックの上側と、反対側のピストンの上側までレッドストーンの粉を敷いていきます。
レッドストーンの粉が置けたら、両端に不透過ブロックを前側にガラスを置いていきます。
仕上げ
レッドストーンのたいまつの上に不透過ブロックを置いてやります。すると、全てのピストンが1度起動して、元に戻るという動きをします。
これで装置は完成しました。あとは、土ブロックの所に、サトウキビや竹を植えていきましょう。
サトウキビを植えることができたら、あとは待つだけです。この装置は、レッドストーンのたいまつの横に植えたサトウキビが、ピストンの前まで成長すると、全てのピストンが起動するようになっています。
ピストンが起動すると、前にあったサトウキビが、水流の方に押し出されてアイテム化して回収されます。
竹を植えた場合は成長が早く、かなり上まで育ってしまい、アイテム化した時にかなり散らばるので、5段目か6段目で天井を作って上げたほうがいいでしょう。
収穫量を増やす
このサトウキビ無限装置は、収穫量を増やすのも簡単で、同じ装置を向かい合わせで作れば、単純に収穫量が2倍になります。
作り方は、普通の無限装置はチャストの横に伸ばす形にしましたが、向かい合わせに作る場合は、チェストの向きを変えてやって、縦長になるように作ってやりましょう。
そして、ピストン同士の間に、柵を並べてやることで、アイテム化したサトウキビや竹が、反対側に飛ばされずに、水流にしっかりと落ちるようにしています。
最後に
サトウキビは、サバイバルをプレイしていたら必ずといって良いくらいに、必要になる素材ですので、早めの段階で自動化をしていると、生活がかなり楽になるので、良かったら参考にしてみてください。
それでは今回はこの辺りで