どうも案山子です。
マイクラ建築で、良い感じの建築資材になるレンガブロックやテラコッタの素材となる粘土ですが、かつては自然再生のものしか手に入らなかった有限の資材でした。
それがアップデートで、土から粘土ブロックを作ることができるようになりました。
今回は、そんな粘土ブロックを作るための製造機を紹介していきます。
粘土ブロック製造機の作り方
必要なアイテム

- 不透過ブロック
- ピストン
- コンパレーター
- 反射装置
- チェスト
- ホッパー
- 発射装置
- 観察者
- 壁
- レッドストーンの粉
- レッドストーンのたいまつ
- レバー
- 水の瓶
- 土ブロック
- 尖ったドロップストーン
- たいまつ
特に手に入れるのに難しいものはないかと思います。
この装置は殆ど、泥製造機と作るのが同じなので、
こちらで紹介した装置を作り替えることもできます。
それでは早速作っていきましょう。
粘土製造機を作る

地面3箇所を1段掘って、土の横側に付けるようにレッドストーンのたいまつを付けて、その隣にレバーを置いて、残りの1箇所にホッパーを置いてやります。

ホッパー等の設置ができたら、レバーの隣を1マス掘って、更にその隣から画像のように10×13マス掘り抜いて不透過ブロックを置いてやります。
この不透過ブロックは、シャベルの適性がない、石材系か木材系のブロックを置いてください。

不透過ブロックを置くことができたら、どこからでも良いのですが、3段分地下を掘って、先程置いた不透過ブロックの下を、2段掘り抜きます。
掘った場所は、敵Mobがスポーンしないように松明などで湧き潰しをしておきましょう。

湧き潰しができたら、次に天井の不透過ブロックに尖ったドロップストーンを付けていきます。
尖ったドロップストーンを付ける時は、入ってきた場所からではなく、奥から置いていく方が、ドロップストーンに引っ掛からなくて良いですよ。

尖ったドロップストーンが置き終わったら地上に出てきて、レッドストーンのたいまつを付けた土ブロックの上に、ピストンをレッドストーンのたいまつの方向に向けて置きます。
その横に不透過ブロックを置いて、ホッパーの上に発射装置を置きましょう。
発射装置と不透過ブロックをつなげるようにレッドストーンの粉を間に置いてやります。

発射装置の隣を空けてピストンを10個手前に向けて置いて行きます。

10個目のピストンの横に観察者を顔の模様が手前に向くように置いてやり、その前に壁を置きます。

裏側に回って、ピストンの後ろと、観察者の後ろにレッドストーンの粉を設置していきます。
粉を置いたら、試しに壁の横に何かフルブロックを置いてみましょう。ブロックを置くと壁が置いたブロックに着く形に変わり、それを観察者が信号で受け取り、全てのピストンが動きます。

発射装置の上にホッパーを置いてから、更にその上にチェストを2段つなげます。
チェストの中に、水の瓶を詰めて行きましょう。数は、上のチェストが一杯になるくらい用意するのがいいですが、何回か水の瓶を補給してやる事で、少なくても問題はありません。
ガラス瓶を自動で水の瓶にする装置もありますので、

発射装置の下にあるホッパーにガラス瓶を1マスに1個入れて行きます。
これは、発射装置から水の瓶が発射されて、水がなくなり、ガラス瓶になったものを下のホッパーが回収するようにするためです。
これで粘土製造機が完成しました。早速粘土ブロックを作ってみましょう。

作り方は、土を用意してからレッドストーンのたいまつの上に、土を置くとピストンが動いて、発射装置の前に土が運ばれます。すると発射装置から水の瓶が発射され、土が泥に変わります。
次々と、土をレッドストーンのたいまつの上に置いて行きましょう。
ボタンを押しっぱなしでも置くことができます。
ピストンの稼働限界まで土を置いて泥に変わったらしばらく待っていましょう。すると、泥ブロックが粘土ブロックに変わってきます。
粘土ブロックに変わったらシャベルを使って回収して行きましょう。

最後に、ホッパーに回収されたガラス瓶を次の為に水の瓶にしないといけません。
この時に注意しないといけないのが、ホッパーの前に置いたレバーをオンにしておく事です。
レバーをオンにする事で、ホッパーが停止して回収しなくなるので、ガラス瓶を取っても、上の発射装置から水の瓶が入ってこなくなります。ガラス瓶を取ったら、ホッパーに1マス1個ガラス瓶を入れて置きましょう。
最後にレバーをオフにしておきます。
最後に
回収した粘土は、かまどで錬成する事でレンガになり、レンガ4個でレンガブロックになります。
そして、粘土4個で粘土ブロックを作ることができ、それをかまどで錬成することでテラコッタに変えることができます。
レンガブロックもテラコッタも建築資材として優秀なので、開拓で有り余る土ブロックをこの装置を使って、建築を広げて行きましょう。
それでは今回はこの辺りで