どうも、案山子です。
ポーションや粘土を作るのに必要になってくる水の瓶ですが、水から手作業で汲んでいくのは、すぐに手持ちが一杯になり大量に用意するのは、なかなか大変で面倒な作業になってしまいます。
そこで今回は、ガラス瓶をチェストに入れると自動で水の便にしてくれる装置を紹介していきますので、参考にしてみてください。
水の瓶自動製造機の作り方
必要なアイテム
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/6DF4212B-F19D-4579-B20B-22EB0C29C140-800x314.jpeg)
- 不透過ブロック
- ホッパー
- 発射装置
- チェスト
- レッドストーンコンパレーター
- レッドストーン反復装置
- レッドストーンの粉(パウダー)
- ターゲット
- 水バケツ
- ガラス
- ガラス瓶
ターゲットは干草の俵とレッドストーンの粉で作る事ができるので、小麦を用意しましょう。
レッドストーン回路を作る
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/F96B5167-45DA-429C-B5A1-67D900E4B88B-800x450.jpeg)
最初にカラスびんを上に発射する回路を作っていきます。
発射装置を上向きに置いて、その左にコンパレーターを信号が左に行くように置きます。さらに左に不透過ブロックを置いて、画像で見ると不透過ブロックの上側に反復装置を置いてやり、さらに上側に不透過ブロックを置いてやります。
次に、レッドストーンの粉を上側の不透過ブロックの横からコンパレーターに繋がるように2個置いてやります。
最後に発射装置の上側にターゲットを置いてやると、レッドストーンの粉がターゲットとコンパレーターに繋がるように変わります。これで回路は完成です。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/29DA6D62-2889-426B-8DEA-4B3B409D3612-800x450.jpeg)
確認のために、発射装置に何かアイテムを入れてみましょう。すると、信号が出て発射装置の中に入れたアイテムが空になるまで、上側に発射して行くと思います。
発射されない場合はどこか、間違えて置いた所があるかと思うので、画像を確認しながら置き直してみてください。上手くできたら装置を作っていきましょう。
1段目と2段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/85247A2F-BE76-4BC3-966E-489B980A560C-800x450.jpeg)
先に作ったレッドストーン回路の発射装置にホッパーを接続するように置いてやります。
ホッパーは、しゃがんだ状態で発射装置に向かって置いてやると接続します。ホッパーの下側が発射装置に向かっていたらOKです。
ホッパーの上にチェストをこれもしゃがんだ状態で置いてやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/D7693B9D-2045-47F1-8EFF-554E59BE0570-800x450.jpeg)
チェストと同じ高さに、発射装置を囲むようにガラスを置いてやります。
3段目と4段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/61C6E861-FFFA-487E-947B-D0847777EF8F-800x450.jpeg)
2段目のチェストとガラスの上にガラスを置いてやり、外側にチェストを2個ガラスに付けるように置いてやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/A310D853-DD1E-4F9B-9C49-422404C6656B-800x450.jpeg)
ガラスを1段増やして、外側に置いたチェストの上にホッパーをしゃがんだ状態で設置します。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/F2CC8D7C-AF30-4FED-9F9B-953FD15B861C-800x450.jpeg)
発射装置の上に水を入れてやります。この水は水流ではなく水源にしないといけませんので、1マスごとに下から水源を置いていきましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/C56F25DB-5EFA-40EC-9BAE-F569D02B8F69-800x450.jpeg)
ガラスを水源の上からホッパーの上を囲うように置いていきます。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/ECEB2FB8-FDF7-40BF-B844-98AE801E5816-800x450.jpeg)
水源の上に水を流すと、ホッパーに向かって水流ができますので、これで水の瓶自動製造機の完成です。
完成
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/574B7E0D-E586-4E97-A17E-B3853F1FE9A0-800x450.jpeg)
装置ができたら、発射装置につなげた下側のチェストにガラス瓶を入れてみましょう。
すると水の瓶が水の中に発射されて上にあがって行き水流に流されて回収されます。
時折、水の瓶がガラスの上に打ち上げられる時があるので、気になる人は、ハーフブロックやガラスで蓋をしてやりましょう。
それでは今回はこの辺りで。