どうも案山子です。
サバイバルモードを遊んでいるとブランチマイニングや洞窟探検で鉱石の原石が大量に手に入る事がありますが、いざ使う時は、1度精錬をしてインゴットにしないといけません。
1スタックづつ、かまどに入れて、燃料も足してとやっていると面倒で仕方ありませんね。
そこで今回は、かまどや溶鉱炉、そして燻製機に使える、自動装置を紹介していきます。
焼く事ができるもの
そもそも、かまどはともかく、溶鉱炉や燻製機って何に使うのかという事の説明をまずはしていきます。
溶鉱炉
溶鉱炉は、鉱石系のアイテムを精錬する事が得意な道具です。
精錬スピードはかまどの2倍の速さで進めていく事ができるのですが、燃料も同じく消費されていくので、鉱石用の精錬スピードだけが早くなったかまどといったものとなります。
燻製機
燻製機は食べ物を焼くのが得意な道具になります。
焼けるスピードは、かまどの2倍の速さで焼けていきますが、溶鉱炉と同じで燃料も同じく消費するので、速さを求めるときに使うと良いでしょう。
自動かまどの作り方
回収装置の追加
ここから下の作り方の画像には焼き終わったものを回収する機構を作り忘れていますので、注意してください。
チェストを置いて、その後ろにホッパーを接続するように置きます。
そしてホッパーの上にかまど置いてやります。
それでは続きをどうぞ。
かまどか、溶鉱炉、燻製機の3種類の中で、自分が必要なものを用意します。
今回はかまどを使っていきます。
かまどを置いて、その後ろにホッパーを背中側に接続するように置いてやります。
しゃがみながら、かまどの背中に向かってホッパーを設置すれば、ホッパーの下側がかまどの方へ曲がるので確認しましょう。
かまどの上にホッパーをしゃがんだ状態で設置して、後ろのホッパーの上に、こちらもしゃがみながらチェストを置いてやります。
かまどの上のホッパーの更に上にチェストを置いてやります。
これで自動かまどの完成です。
後ろ側のチェストに石炭など、焼くための燃料になるアイテムを入れてやりましょう。するとホッパーを通ってかまどの燃料のところに入っていきます。
上側のチェストには焼きたいアイテムを入れていきます。
これで燃料が入っていれば自動で焼けていきます。
焼き終わったものは、下のチェストに回収されて次のものを焼いていきます。
5連自動かまどの作り方
- チェスト
- ホッパー
- レバー
- レール
- 加速レール
- ホッパー付きトロッコ
- 不透過ブロック
- かまどor溶鉱炉or燻製機
5連自動かまどを作るのに必要なアイテムはこれらになります。
これといって入手が難しいものはないかと思います。それでは作っていきましょう。
焼けたアイテムを回収するために、ラージチェストを置いて、その横にホッパーを繋げるように5個置いていきます。
画像のように全てのホッパーの下が、チェストの方向に曲がっていれば大丈夫です。
注意:ここから先の画像にはこの機構がありません。ホッパーの上にかまどを置くようにしてください。
回収機構のホッパーの上にかまどを置いて、各かまどの後ろ側と上にホッパーを接続していきます。
加速レールを上下の両端のホッパーに置いていくのですが、
端っこだけに置いてしまうとこのように上下で繋がってしまうので、下の段のレールを、3個繋げるようにして置いてから上の加速レールを置いてやるようにしましょう。
不透過ブロックをレールと同じ高さの場所に置いて、レバーを置いてオンにして、加速レールを起動させておきます。レバーはレッドストーンのたいまつでも代用はききます。
反対側にも不透過ブロックを置いて
こちらはレバーを手前に向かって付けてオフのままにしておきます。
ラージチェストを端の加速レールの上に置きます。
ホッパー付きトロッコをレバーを不透過ブロックの横側に付けている、上側と下側の加速レールに置いてやります。
これで5連自動かまどが完成しました。
上のチェストには焼きたいものを入れて、後ろのチェストには燃料を入れてやります。
左のレバーをオンにすると、加速レールが起動して、ホッパー付トロッコが走り出して、かまどにチャージしていきます。
かまどを使わない時は、レバーをオフにしておくと、トラッコは止まるので、また使う時に起動しましょう。
これで、かまどで焼く時間も自由に行動できるようになりますね。
それでは今回はこの辺りで。