どうも、案山子です。
かまどで何かを焼くときに、燃料として優秀な溶岩ですがサバイバルをしていて、いざ焼くぞという時に、拠点から溶岩溜まりまで取りに行ったりネザーまで行ったりするのは面倒だと感じるのですが、そこで今回は、拠点にあると何かと便利な、溶岩を無限に手に入れる方法を紹介していきます。
溶岩無限の作り方
必要なアイテム
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/3701518B-45C0-4714-A90B-19095261490F-800x242.jpeg)
- 大釜
- 溶岩バケツ
- 尖ったドリップストーン
- ガラス
- 燃えない不透過ブロック
燃えない不透過ブロックとは、今回溶岩を使うことになるので、木材だと燃えてしまい壊れてしまうので石などの石材系のブロックを使いましょう。
ガラスは見栄えですので、気にしないというのであれば普通の石材系ブロックでいいです。もしくは、溶岩対策で不透過ブロックを全てガラスにしても良いかと思います。
それでは作っていきましょう。
1段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/28C3A034-02CD-433D-96E8-FB199480C985-800x450.jpeg)
大釜9個を3×3の形に置いてやります。
今回は9個ですが、人それぞれで必要な数があるかと思うので、必要な数を置いてやりましょう。
4段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/19A79A57-9801-4285-AF20-1219E12745BF-800x450.jpeg)
大釜の横に仮ブロックを設置して、4段目の高さまで上げてから、燃えない不透過ブロックか、ガラスを大釜の上になるように設置していきます。
5段目と仕上げ
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/40051C82-349F-43F1-B471-0CE9699E6315-800x450.jpeg)
不透過ブロックの下に尖ったドリップストーンを付けていきます。付け忘れがないように9個しっかりと置いていきましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/7401F00E-8292-4B7B-9421-FC8C4495B755-800x450.jpeg)
不透過ブロックを囲うようにガラスを置いていきます。
ここは、燃えない石材系の不透過ブロックでも問題ありません。
仮ブロックはここで取ってしまいましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/3F79DB97-A6C1-4B2F-9406-8EC4265D3399-800x450.jpeg)
囲う事ができたら中に溶岩を入れていきます。
流れている溶岩だと機能しないので、しっかりと1マスごと全てに溶岩を入れましょう。
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溶岩を入れることができたら、尖ったドリップストーンから溶岩が滴り落ちてくるようになります。
しばらく待っていると、大釜に溶岩が溜まってくるので、それをバケツで汲み取ることで溶岩を無限に手に入れる事ができます。
原料となる溶岩は、たくさん用意する必要はなくて、1個だけ溶岩バケツを用意して、ここで溜まった溶岩を上に入れて行くことで、簡単に増やして行く事がでくるので、お好きな方法で増やしてください。
水も作れる
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おまけですが、原料の溶岩を水に変えると大釜には水が溜まっていきます。
しかし、水に関しては、無限水源を作ってしまえば問題ないので、これを使う機会はないのではと思うのですが、まぁこういう仕様もある程度に考えておくとしましょう。
最後に
この溶岩無限装置を作っておけば、燃料に困ることは少なくなるし、黒曜石を作ったり、トラップを作る時にも使えるので、今回作った9個くらいがちょうど良いのではないでしょうか。
溶岩を使うトラップにアイアンゴーレムトラップがあるので
こちらも読んでみてください。
それでは今回はこの辺りで。