どうも案山子です。今回紹介する装置は、カボチャとスイカの無限収穫機です。
カボチャはジャックオランタンを作るのに使ったり、村人交易に使えたりとサバイバル生活で使う機会が多い野菜です。また、スイカは村人交易に使ったり、ポーションの材料となる、きらめくスイカを作るのに使えます。
作り方は非常に簡単なので参考にしてみてください。
カボチャ・スイカ自動収穫機の作り方
装置を作るのに必要なアイテム
- 不透過ブロック
- 草ブロック
- 水バケツ
- チェスト
- ホッパー
- ピストン
- レッドストーンのたいまつ
- レッドストーンの粉(パウダー)
- 木の柵
- ガラス
- スイカの種
- カボチャの種
- たいまつ
- クワ
必要になるアイテムは以上になります。不透過ブロックは用意しやすいものを使ってください。カボチャとスイカの種は必要な方を用意してもらうと良いです。木の柵は種類はなんでも大丈夫ですよ。それでは早速作って行きましょう。
1段目
チェストを2個繋げて置いてから、左右どちらでも構いませんがチェストの後ろにホッパーを繋げるように設置します。
ホッパーは、しゃがんだ状態でチェストの後ろ側に向かって置けば繋がるように設置することができます。ホッパーの下の部分がチェストに向かって曲がっているのを確認しましょう。
ホッパーが置くことができたら、チェストの後ろ側に、不透過ブロックを画像のようにホッパーを含めて3×10になるよう置いていきます。
2段目
2段目はチェストの反対側の端にある3ブロックに不透過ブロックを置いて、真ん中には何も置かずに不透過ブロックの上に草ブロックを置いていきます。
草ブロックが置くことができたら、端の真ん中のブロックに水源を置くように、水バケツを使って水を流してやります。ホッパーの手前で水が止まるので次に行きましょう。
次に、1マス間隔にクワを使って草ブロックを耕していき、そこにカボチャかスイカの種を植えていきます。植える種は、自分が必要な方どちらかだけで構いません。
3段目
種を植えたブロックの外側と水源側の不透過ブロックの上に不透過ブロックを置いていき、草ブロックを置いている箇所の外側の3段目にはピストンを内向きに置いていきます。
4段目
外側を不透過ブロックで1段足してから、ピストンの上のブロック(画像ではカボチャやスイカの上)にレッドストーンのたいまつを横面に付けていき、上側にレッドストーンの粉(パウダー)を置いていきます。
5段目
レッドストーンのたいまつの上に不透過ブロックを置いていきます。ブロックを置くと、ピストンが1度出てきて元に戻るという動きをしますので確認してください。もし、動かないのでしたら、どこかが正確に置けていないのでチェックしていきましょう。
仕上げ
レッドストーンたいまつの上に不透過ブロックを置いた時点で、装置として稼働しますので、カボチャやスイカが育つのを待ちながら、仕上げをしていきましょう。
この自動回収機は、野菜が育つとピストンが動いて野菜を押し出してアイテム化したモノが水流に流されるという動きをしますが、ピストンの威力が強すぎて、反対側まで飛ばされる時がありますので、その対応をしていきます。
水流の上の高さに木の柵を並べていきます。こうする事で、ピストンに押し出されたカボチャやスイカが同じ高さの木の柵に当たって水流に落ちて回収されるので、反対側に飛ばされるといった取りこぼしも少なくなります。
夜になっても成長が止まらないように、レドストーンたいまつの隣などに高原を置いていきましょう。画像ではたいまつを付けています。
最後に空いていた前面をガラスなどで塞いで完成です。
この装置は拡張も簡単で、同じ装置を上に作っていきホッパーの部分を穴にしておけば、一番下のホッパーに回収されます。
画像は、カボチャ自動収穫機を拡張して骨粉無限装置につなげたものですが、このような感じで上に拡張すれば、収穫効率も上がって2段か3段にしておけば、ソロサバイバル生活で足りないと感じる事はほぼほぼなくなります。