どうも、案山子です。
今回は、白系の建築資材として使えたり、スノウゴーレムを作るのに使ったりする雪ブロックや、積雪を作るのに必要な雪玉を無限に作る装置を紹介していきます。
レッドストーンを使わない手動の雪玉無限と、レッドストーンを使う自動雪玉無限の2種類を紹介していきますので、参考にしてみてください。
手動雪玉無限の作り方
必要なアイテム
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/D19C60A5-8672-47DA-8197-77477FF65332-800x208.jpeg)
- 不透過ブロック
- チェスト
- ホッパー
- 雪ブロック
- 飾りカボチャ
- ガラス
- ハーフブロック
- シャベル
手に入れるのが難しいものは、特にないかと思いますが、雪ブロックは氷雪バイオームか、山岳等の標高が高い所にできる積雪からシャベルで雪玉を取って、2つ用意しておきましょう。
ガラスは見栄えですので必要がないなら普通のブロックでもかまいません。
それでは作り方を紹介していきます。
1段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/73963595-E34E-4A79-8D7E-22C86ED186F1-800x450.jpeg)
チェストを置いて、その後ろにホッパーを接続するように置きます。
ホッパーはしゃがんだ状態でチェストの後側に向かって置くことで接続できます。ホッパーの下側がチェストに向かって曲がっていればできています。
2段目と3段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/CF86220B-0372-4B25-A167-8929F155F232-800x450.jpeg)
チェストの上以外のホッパーの周りに、不透過ブロックをいていきます。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/6DB13474-BC50-44D7-9DB1-A5377D02D4CA-800x450.jpeg)
不透過ブロックをもう一段置いて、チェスト側にはガラスを置いておきます。
スノーゴーレムを作る
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/3D200F24-3B32-40DD-AB6C-854BA6E0BD48-800x450.jpeg)
3段目まで置くことができたら、ホッパーの上に雪ブロックを2段置きます。
立ったままホッパーに置こうとすると、ホッパーのメニューが開いてしまうので、しゃがんだ状態にしてから置くようにしましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/7E49E2DF-0933-4A6B-B5AB-A0A856569D19-800x450.jpeg)
雪ブロックを置いたら、その上に、飾りカボチャを置くと、スノーゴーレムが生まれます。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/5DA52480-5140-4D54-B4D2-E3028C63CB8C-800x450.jpeg)
生まれてすぐの時、スノーゴーレムの足元に積雪ができるのですが、中にはスノーゴーレムが動かなくて、積雪ができない時があるので、その場合は、素手で1発叩いてあげると積雪ができるようになります。
4段目と完成
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/2125AD57-0C4F-4D79-B729-20DC87ED7552-800x450.jpeg)
スノーゴーレムは雨に当たると、溶けて消えてしまうので、雨対策にハーフブロックを下付きで置いてやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/D380E8E3-9FB3-4945-9792-1E1131497BD3-800x450.jpeg)
最後にガラスの下に、上付きでハーフブロックを置いてやって、手動の雪玉無限装置の完成です。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/1927BE8C-DCA7-4DD5-BBA7-C9EA20F7E8D5-800x450.jpeg)
雪玉を取る時は、ガラスの目の前までくると、画像のように積雪が見える場所があるので、そこに立って、シャベルで積雪を取ってやると雪玉がホッパーに回収されます。
動かなければ、ボタンを押しっぱなしでも雪玉を回収できるので、やってみてください。
雪玉自動無限装置の作り方
必要なアイテム
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/CFBC617C-4A5F-418A-8370-201D1C6A071E-800x238.jpeg)
- 不透過ブロック
- 飾りカボチャ
- 雪ブロック
- ガラス
- ピストン
- レッドストーンコンパレーター
- レッドストーンの粉(パウダー)
- ハーフブロック
- チェスト
- ホッパー
- レバー
雪ブロックは、手動の時と同じで2個用意してください。
それでは作っていきましょう。
1段目と2段目
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/6163F7D2-201C-4A87-98CA-6ED440E63934-800x450.jpeg)
チェストを2個置いて、その後ろ側にホッパーを2個チェストに繋げるように置きます。ホッパーを置く時はしゃがんで置きましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/BC5A796C-8419-495B-8094-43AFA29A7EDB-800x450.jpeg)
ホッパーの横に不透過ブロックを置いて、その上にピストンを内向きに設置してやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/AB6B2D32-1FA0-4A5C-8515-122BB4016E2B-800x450.jpeg)
次に、チェストの上にガラスを置いて、ホッパーの後ろ側に不透過ブロックを置いてやります。
チェストの上は、普通のフルブロックだと開くことができなくなってしまうので、ガラスを置くようにしましょう。
3段目、4段目とスノーゴーレムを作る
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/1352A1C7-1974-4C83-A19B-0C1A812F6220-800x450.jpeg)
ピストンの上に不透過ブロックを置いて、前と後ろは、下のブロックと同じものを置いてやります。
前面のガラスは、中に入れることになるスノーゴーレムの顔が見えるようにするために、置いたものですが気にならないという方は普通のブロックを置いても問題ありません。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/DC7306A9-896F-444A-80B7-D2979C907894-800x450.jpeg)
ホッパーの片側の上に雪ブロックを置いてやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/0515A9CD-A907-4D6E-AC0A-B217492CFDAA-800x450.jpeg)
雪ブロックの上に飾りカボチャを乗せると、スノーゴーレムが生まれます。
スノーゴーレムが動いたら、積雪が足元に生成されますが、しばらくしても動いてくれない時があるので、その時は素手にしてからペシっとしてやりましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/01BBEE7D-4C67-4A95-9B5A-0596A8A6C424-800x450.jpeg)
雨対策に、ハーフブロックを屋根として、下付きで穴を塞ぐように置いてやります。
後はレッドストーン回路を設置するだけなので、サクッとやっていきましょう。
レッドストーンを置いていく
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/5FBA5901-872A-47FD-83D0-EF8AD0AAC5AC-800x450.jpeg)
裏側に回って、不透過ブロックを片側をピストンの下、横に繋がるようにして、グルっと反対側まで伸ばして後ろ側を通るように伸ばしていきます。
レッドストーンの粉を先ほど置いた不透過ブロックの上に置いて、両方のピストンを繋がるようにしてやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/7A2E4875-5A12-4EFE-A5CA-D751998546A7-800x450.jpeg)
装置の前側に戻ってきて、裏から伸ばしてきたレッドストーンの粉置いた不透過ブロックから、不透過ブロックを4個伸ばして、手前から2個目と3個目の横に追加で置いてやります。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/B68E2248-1AF7-40A3-BF69-1BC1BF7CEA62-800x450.jpeg)
ピストンからレッドストーンの粉を伸ばしてきて、手前から2個目の不透過ブロックの上にコンパレーターを置いてやります。向きを画像を見て間違えないようにしましょう。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/6E641B3D-EA01-4D99-ACAD-7095F87BCEDF-800x450.jpeg)
コンパレーターにワンタッチして、減算モードにしてやります。詳しいことが判らなくても、コンパレーターに明かりがついたらそれでOKです。
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/26CE83BF-2A41-4F0E-8B14-B5A6AC4BF649-800x450.jpeg)
最後にレバーをコンパレーターの手前に置いてやれば雪玉自動無限装置の完成です。
レバーをONにしてやると、ピストンが伸び縮みしてスノーゴーレムを押して、その都度、積雪も雪玉にアイテム化してホッパーなら回収されていきます。積雪は、すぐに生成されるのでレバーをONにしている限り、雪玉が無限に手に入れることができます。
雪ブロックと積雪をクラフトする
雪玉無限装置が完成したら、雪ブロックや積雪も無限に作ることができます。
雪ブロックの作り方
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/D729541E-CD8B-4C7F-BDC3-10155EACEB89-800x764.jpeg)
雪ブロックは雪玉4個で1個作ることができます。
必要な個数が4個なので作業台なしでも作ることができます。
積雪の作り方
![](https://kakashiroom.com/wp-content/uploads/2023/03/D77A95F2-0D82-4625-B794-B980F3FBA9E9-800x743.jpeg)
積雪は、作業台を使って雪ブロックを3個並べると6個作ることができます。
雪ブロックは白系の建築資材としては、サバイバル初期から作ろう思えば、簡単に手に入る資材ですので重宝しますので、あると便利な装置です。
それでは今回はこの辺りで。