どうも案山子です。
マインクラフトでサバイバルをしていて、食材や村人交易等に使われる野菜ですが、畑を作って育てる必要があるわけで、必要な量を手に入れるにはそれなりに時間がかかってしまいがちになります。
そこで今回は畑を効率良く育てるにはどうすれば良いかということを書いていきますので参考にしてみてください。
効率の良い畑の作り方
畑の範囲
まず畑で野菜を育てるには、クワを使って草ブロックや土ブロックを耕して、農地にしなければいけません。
ただ、農地にしたブロックは、近くに水がないと、すぐに土に戻ってしまいます。では、水は何処までが範囲かと言えば、
水を入れたマスを中心に、東西南北4マスの範囲内になり、つまり水を中心に9×9の範囲が農地になる場所になります。
必要最低限の水で最大の農地を作ろうと思えば、この水の位置を考えて置いていけば、農地を最大限に広げる事ができます。
こんな感じで、水と水の間を8マス空けてやれば良いわけです。
野菜を収穫しやすくする
育った野菜を収穫したり、種を植えていく時に、途中で水のマスがあって落ちたりすると、少しイラッとする時があるので、そういった事がなくなるように、水のマスにはハーフブロックを上付きで置いてあげると、高さがフラットになってストレスなく、収穫する事ができます。
ハーフブロックを水のマスに上付きに置いても下に水があると判断されるので、農地が壊れる事はありません。
また、夜になっても気にせずに活動する人は、夜になっても野菜が育つように光源を置いておく事も必要です。
厳密に、野菜が育つ明るさというのは、育てている野菜の明るさが9以上でないと成長しないという事があるようですが、私の場合は画像のように、水を置いたマスの上3段目に光源ブロックを置いておくようにしています。
後は畑の周りを柵で囲った時に、四隅に松明を置いたりして対処しています。地下サバイバルをしていて、しっかりと光源を確保しなければいけないというプレイヤーは、もう少し光源を増やしてやらないといけません。
植え方で変わる成長速度
畑で野菜を育てる時に、1面を同じ種類の野菜を育てがちですが、植え方を少し工夫するだけで野菜の成長速度はかなり変わります。
画像のように小麦とニンジンを交互に植えて行くと、目に見えて成長が早くなります。これは他の野菜、例えばニンジンとジャガイモ、小麦とジャガイモというように、一列ごとに別の野菜を植えていきましょう。
ただ、カボチャとスイカは育ち方が違うので、これには入りません。
この画像は、右側は一面ニンジンを植えたい畑で、左が小麦とニンジンを交互に植えた畑ですが、倍近く成長が早くなっている感じがします。
カボチャとスイカ
カボチャとスイカは種を植えると、苗が育って、ランダムで隣のマスに実を付ける性質ですので、
画像の左のように、1マス間を空けて種を植えていくと、実を付ける場所がバラバラになってしまって収穫が大変になってしまいます。
右側は種の間を2マス空けて、更に周りを柵で囲って、実を付ける場所を制限したものです。こうすれば、できたカボチャやスイカを収穫する時に一直線に刈り取る事ができます。
今回は柵を置いていますが、ブロック等でも大丈夫です。
どちらのやり方で育てるのも、これは好みですので、好きな方で良いかと思います。
自動で収穫をする方法
畑は規模が大きくなれば、収穫と種植えにそれなりの時間がかかってしまいます。そこで、小麦、ニンジンジャガイモ、ビートルートは半自動で、カボチャとスイカは自動で、収穫できる装置を作ることができます。
これは、小麦、ニンジン等を収穫する半自動の装置で、種を植えるのは自分でして、水を流す事で収穫する半自動装置です。
詳しい作り方は、
こちらを参考にしてください。
もう一つは、カボチャとスイカを自動で無限収穫できる装置で、
ピストンを使って、成長したカボチャやスイカをアイテム化して収穫する装置です。
カボチャ、スイカの無限装置の詳しい作り方は、
こちらを参考にしてください。
最後に
サバイバル初心者は、取り敢えず畑を大きくして、収穫と植えるのがしんどくなってきてから、自動化も視野に入れて良いかと思います。
農地を作る時は、水を中心に9×9と覚えておけば良いのではないでしょうか。
それでは今回はこの辺りで。