建築資材の泥レンガを作るのに必要な固まった泥を更に作るのに必要な泥ですが、これが自然生成されるのはver1.19でアップデートされたマングローブの沼地バイオームで、以前のバージョンから続けて遊んでいたワールドでは、見つけるのに時間がかかってしまいます。
しかし、この泥ですがサバイバルをしているとあまり気味になる土ブロックから作る事ができるのですが、今回はそんな泥を製造できる装置を紹介していきます。
作るのは簡単なので参考にしてみてください。
泥製造機の作り方
必要なアイテム
- 不透過ブロック
- 発射装置
- レッドストーンのたいまつ
- ホッパー
- 観察者
- レッドストーンの粉(パウダー)
- 壁
- チェスト
- レバー
- ガラス瓶
- 水の瓶
画像には入っていなかったのですが、ガラス瓶が5個と水の瓶が大量に必要ですので用意してください。
壁は種類を問いませんが、不透過ブロックは床にも使う予定なので、シャベルで取りにくいブロック、木材系か石材系のブロックを使ってください。
それでは作っていきましょう。
0段目
地面を3箇所1段掘ります。
掘った場所に、画像のようにホッパーと、その手前にレバーを置きます。
レッドストーンのたいまつは草ブロックの横側に貼り付けます。
レバーの隣を1段掘って、さらに隣を10×13の正方形に1段掘ってから、掘ったところにシャベルで掘れない不透過ブロックを置いていきます。
1段目
次に、ホッパーの上に顔の模様を手前に向けるように、発射装置を置いてやります。その隣にレッドストーンの粉を置いて、さらにその隣に信号をつなげるように不透過ブロックを置きます。
ピストンを不透過ブロックの手前に、画像のようにレッドストーンのたいまつの方向に向くように置いてやります。
発射装置の隣を1マス開けて、ピストンを10個手前に向けて置いていきます。
ピストンを置き終わったら、その横に観察者を設置します。向きは顔も模様の方を手前に向けておきます。
観察者の前に壁を設置します。
観察者の後ろと、ピストンの後ろにレッドストーンの粉を置いていきます。
粉を置いたら、試しに壁の横のピストンの前にブロックを置いてみましょう。すると、全てのピストンが稼働して、置いたブロックを押し出します。
仕上げ
完成までもう少しです。
発射装置の下に置いたホッパーの中に、ガラス瓶を1マスに1個づつ置いていきましょう。こうする事で、ガラス瓶だけを回収できるようになります。
発射装置の上にホッパーを置いて、更にその上にチェストを置いていきます。これを2段分作っておきましょう。
チェストの中に水の瓶を大量に入れたら、泥無限装置の完成です。
泥を作るには、レッドストーンのたいまつの上に、土ブロックを置くとピストンが動いて発射装置の前に土が移動して、中の水の瓶が発射されて土が泥になります。
土を次々と置いていけば、壁に着いた時に並べたピストンが動いて、手前に泥を運んでくれます。
ピストンの限界まで泥を作ったら、シャベルで回収していきましょう。これを繰り返せば泥をいくらでも作ることができます。
最後に、水の瓶がなくなったらホッパーからガラス瓶を取り出さないといけません。
ガラス瓶を取り出す時は、ホッパーの手前に置いたレバーを動かしておいてください。
こうする事でホッパーが動かなくなるので、もし、発射装置の中に水の瓶が残っていても、回収されることはありません。
ガラス瓶を回収したら、ホッパーの中に1マスに1個づつ残しておきましょう。
回収したガラス瓶に水を入れて、再度上のチェストに補充しましょう。装置の近くに、無限水源を作っておくと便利ですよ。
無限水源ではなく、水の瓶自動製造機を作っておくのも良いでしょう。詳しい作り方は、
こちらを読んでみてください。
それでは今回はこの辺りで